2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号
こうしたさまざまな問題がある、だから集中審議をしようとお願いをしても、一切それが実現することなく、七月二十二日の国会最終日を迎えました。これこそが与党の究極審議拒否ではありませんか。 国民の皆さんには、政府や与党が行っている国会の審議拒否の現実をしっかりと確認いただきたく思います。
こうしたさまざまな問題がある、だから集中審議をしようとお願いをしても、一切それが実現することなく、七月二十二日の国会最終日を迎えました。これこそが与党の究極審議拒否ではありませんか。 国民の皆さんには、政府や与党が行っている国会の審議拒否の現実をしっかりと確認いただきたく思います。
(拍手) 今国会において、安倍首相が最重要法案と位置づけた働き方改革関連法案、TPP関連法案、そしてIR整備法案、いわゆるカジノ法案は、国会最終日であるきょうにおいても成立していません。それはなぜでしょうか。それらの法案が余りにも粗悪であり、国会審議における我々野党の追及で次から次へと問題点が明らかとなり、多くの国民がおかしいと感じ、反対しているからであります。
なぜこれを申し上げるかといえば、石原大臣の今回の発言、これも大問題ですが、きょうは、最後の国会、最終日になる可能性があるわけですよ。 安倍総理は、この集団的自衛権の行使を、憲法解釈を変えようとすることを、この場で一度でも立法府の皆さんに説明をしたんでしょうか。 このような状況で国会を閉じ、その後、与党だけの協議で閣議決定することは、おやめになった方がいい。よく考えていただきたいと思います。
昨日の理事懇談会でそれまで合意していた日程をほごにし、国会最終日の物理的にも審議が困難な中で本法案の採決まで強行することは断じて許されない、採決に強く抗議をし、討論を終わります。
○小宮山(泰)委員 本日、国会最終日ということでもございまして、また政権交代をして通常国会最終日、このような質疑をさせていただけること、心から重い思い、そして厳粛な思いで質疑をさせていただきたいと思います。 さて、最後に参議院先議でおりましたこのIRENA憲章、またIOMの特権免除協定の締結、この点に関しましては、やはり日本が国際化の中において大変重要な問題だと思っております。
公明党といたしましては、この両決議案に対する推移につきましては、遅きに失したと感じておりますけれども、せめて、今通常国会最終日の本会議に当たりますこの本会議に上程し、採決すべきものと強く訴えるものでございます。 本来、この辞職勧告決議案は、強制的に議員の身分を奪うものではありません。
○とかしき委員 国会最終日の環境委員会に質問のお時間をいただきまして、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 私は、国会議員になる前に地方議員をしておりましたけれども、そのころから環境問題には興味を持っておりまして、国内外、百都市以上の町を訪れまして、視察マニアというふうに言われておりました。
通常国会最終日という非常に貴重なお時間、質疑時間をいただいたことに対しまして、そしてまた、その場に大臣初め関係各位が出席をいただいていることに対しまして、改めまして感謝を申し上げたいというふうに思っています。
政治改革は、五年有余にわたり国政の重要課題となってまいりましたが、一昨日の第百二十八回国会最終日に、政治改革関連四法案が両院協議会において成案を得て、衆参本会議で可決、成立いたしました。微力ながら政治改革の実現に携わってまいりました私といたしましても、まことに感慨深いものがございます。
昨年の臨時国会最終日の十二月十日、この決議案の処理をめぐってあと一時間紛糾していれば補正予算も吹っ飛んでしまう。その中で与野党が協議をしてまとめたのは、野党が共同提案として出した所得税減税に対して、委員長の報告は、「参議院においては野党が多数を占めている現状から、重い意味を持っておりことなっています。というのは、野党共同提案ですから、採決すればこれは成立するんですよ。そうなれば一院の決議は重い。
第百二十回国会最終日の五月八日の本会議におきまして、名尾前委員長の後を受け委員長に選任されました岩本政光でございます。甚だ微力とは存じますが、理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。 どうぞひとつよろしくお願いを申し上げます。(拍手) —————————————
第一に、中曽根総理は五月の二十二日、国会最終日の参議院本会議におきまして、今、臨時国会を口にするのは不見識である、解散など考えていない、一度も口にしたことはないと言っておきながら、その数日後の五月二十六日、自民党五役会議におきまして臨時国会の開会を決め、与野党の相談もないままに五月二十七日の閣議決定をいたしました。このことは極めて遺憾であり、権力の乱用と言わざるを得ません。
○市川正一君 きょうは、本国会最終日でありまして、最後の質問の機会でもありますので、この際、私は、通産大臣もお見えでありますので、中小企業金融に関する緊急問題について一言だけ伺いたいというふうに考えております。
しかし、御存じのように、五月二十四日の国会最終日に衆議院の商工委員会において、これが満場一致の決議として、早期にその実現を図るようにということが決議されて、大臣からも意思表示があったということになっているのですが、この両者の関係がある程度矛盾するという考え方を通産省はおとりになると思うのですが、それにしても商工委員会の五月二十四日の分野調整法を中心にした決議を受けて、次の国会には、これを出す義務をやはり
幸いにして二十四日の国会最終日にこの案件が通過したと仮定いたしましても、すでに二カ月のこれはもう差があるわけです。この二カ月の差というものがNHKが指向した三年間の経費に対してどのような影響を持つものか。これは営業局長来ていますね、二カ月のこのずれですね。
総理自身も、前国会最終日の参議院本会議で、全政党の合意がなければやれないというものではない、少なくとも野党の主たる政党の合意が必要だ、などと述べました。 選挙制度は、議会制民主主義の基本にかかわる問題であります。総理は、あれこれの条件をつけるのではなくて、小選挙区制をやらないということを、無条件でここで言明できるかどうか、伺いたいと思います。
こういう法案というものは、国会のかけ引きなどの場に供せられるものではあるまいというふうに私ども思っておりますし、もうしばらく——国会最終日まで、きょうを入れますと、まだちょうど二週間ありますからね。
前国会最終日に、はからずも文教委員長に選任されまして、その職責の重大さを痛感している次第でございます。はなはだ微力ではございますが、皆さまの御協力をいただきまして、誠意をもって委員会の運営に当たる所存でございます。何とぞ皆さまの方格段の御指導、御協力を賜わりますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつにかえる次第でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
ということになれば、私は任命されてからもう毎日日程的にちょっとこんでおりまして、そういう問題に対して関係閣僚や省内の意見も十分聞くいとまもなく、ここにいつでも御答弁申し上げているわけでございますが、これはきょうで国会も終わりますし、もっと時間的に余裕もあると思いますので、一体そういうものがあるのかないのか、あればひとつ出してもらおうじゃないかというような事態が来るかどうか検討いたしますから、きょうは国会最終日
同時に、委員長にも私御相談をいたしたいのですが、各委員会において、ともかく国会最終日あたりにたくさんの請願を一括してきめてしまうというやり方、これは国会側にも考える必要があろうと思います。数千件にのぼる請願を一括審議をしてしまうというやり方等々も、私変えねばならないと思います。